−命が燃えて花になる−
・その子二十
・髪五尺
・君死にたまふことなかれ
・くさぐさの
など、ほとばしる愛と情熱の歌人
与謝野晶子 その傑作詩セレクションに
押し花で挿絵をさせていただきました。
●出版 ポプラ社
●詩 与謝野晶子
●画(押花)若林 佳子
*お花の好きな方への贈り物にもおすすめですについて
「その子二十歳」のページです
少女の黒髪の美しさと
まだ心に潜む無限の情熱をコラージュで表現しました
「とき髪を若枝にからむ風の西よ」
髪にからむ風を表現いたしました
「やすみなく火の心もて恋ふるなる
われにいつか 君飽きらむ」
男性の心変わりを花瓶を欠けさせることによって表現しました
花と言葉の詩画集
「中原中也」「立原道造」「萩原朔太郎」「与謝野晶子」「宮沢賢治」
5冊に分かれている中の1冊です